良いものをつくる、
人生かけて建築に向き合う。
家やお寺や神社はどうやって建てるんだろう、そんな疑問から建築に興味を持ち、幼い頃から建築に関わる仕事をするのが夢でした。早く一人前になりたくて、25歳の時に大成工務に入社。「人生通して預からせてくれ」と言ってくれた当時の社長(現会長)には感謝しかありません。 現場監督として、建築現場の工程管理・安全管理を行いながら、80〜150名程の職人のマネジメントをするのが私の仕事です。
今まで様々な商業施設建築に携わってきました。初めて1人で任された現場は、現場にいるプロの職人に教えてもらいながらなんとか工期通り完成させたり、通常なら3ヶ月程かかる増改築工事を1ヶ月で完成させたことも。大変なこともたくさんありますが、何より建築が好きですし、仲間と一緒に作り上げる達成感の方が大きいです。
どんな状況でも「良いものをつくりたい」これだけは譲れないですね。これからも仲間と共に、建築に向き合っていきます。
できないではなく、できる方法を考える。
大成工務は難しいプロジェクトでも、できないと言うのではなくできる方法を考えてやってみる。そして、難しいプロジェクトでもやり切ることができる。そんなところが凄いなと思いますし、自慢できるところです。そんな会社をこれからもっと強くしていきたいと思っています。目の前の仕事を全力で取り組むのはもちろん、これからはより個々の力が必要になってくると感じるので、今までの経験から培ってきた技術を後輩へ継承していきたいです。
PROFILE
1998年入社
25歳の時に、大成工務に施工管理として入社。主に遊技場の建築に携わってきた。その多くの経験が活かされ、突貫工事のプロフェッショナルとして、現場監督を担っている。